このサービスについて
新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、家族や友人との外食や外出も、なかなか思い切り楽しめない日々が続いています。
残念ながら、コロナを気にしながらの生活は、まだ、しばらく続きそうですが、たまには、外食や外出でストレスも発散したいですよね。そんな時、気になることは、みなさんが利用する店舗や施設が、感染拡大防止のために、どのような対策を行っているのかということだと思います。
消毒液やアクリル板の設置、マスクの着用といった対策は目で見ることができますが、「換気が充分にできているか」どうかだけは、なかなか目で見ることができません。
入口のドアや窓を開けて、換気をしながら営業している店舗や施設もありますが、寒い季節には、どうしてもドアや窓を閉めなければならないことも増えてくるでしょう。また、建物の構造や近隣への配慮から、窓を開けることができない店舗や施設もあると思います。
本サービス『seeO2now(シーオーツーナウ)』は、CO2濃度を測定できるIoTセンサーを活用し、店舗や施設の室内環境を可視化。データにもとづいて、必要なタイミングで、適切な換気を支援するための新たなサービスです。
店舗や施設の運営者の方にとっても、適切な換気を行っていることをアピールすることで、安心してみなさんの店舗や施設を利用してもらうことができるようになります。
このサービスが、店舗・施設運営者の方、そうした店舗・施設の利用者の双方にとって、コロナの感染リスクを避けながら、できるだけ安心して、外食や外出をを楽しめる環境作りにつながることを願っています。
詳しいサービスの内容はこちらをご覧下さい。
R2事業再構築